この記事では、大学生こそWebデザインを学ぶべき理由はなにか、案件獲得の方法を詳しく紹介します。
大学生のみなさん、日々学業にアルバイトに頑張っている方が多いかと思います。
課題もあるし、アルバイトの日程も調整しなきゃいけないし……
なかなかうまく時間がつかえなくて困ってます……
では、Webデザインを始めてみるのはいかがでしょうか?
実は、大学生のうちにWebデザインを学んでほしい理由があるんです!
今回は、大学生こそWebデザインを学ぶべき理由と案件獲得方法を徹底解説します◎
この記事にたどり着いてくださったということは、こんなお悩みを持つ方が多いのではないでしょうか?
- Webデザインにチャレンジしてみたいと思っていても、なかなか踏み出せない
- どうやって勉強すればいいのか分からない
- 独学での勉強に限界を感じている
- 本気でWebデザインで仕事を獲得したい!
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大学生こそWebデザインを学ぶべき理由
では、早速大学生こそWebデザインを学ぶべき理由を解説していきましょう。
大学生でWebデザインを学ぶべき理由は次の4つ!
- 自由に使える時間が多いから
- パソコン1台で始められるから
- どこでも仕事ができるから
- 就職活動でのメリットが大きいから
ひとつひとつ詳しく解説していきますので、ぜひ今のご自身の状況と照らし合わせてみてくださいね。
自由に使える時間が多いから
一つ目は、大学生は自由に使える時間が社会人に比べてとても多いから。
たとえば、学生と社会人の生活時間を比較してみましょう。
自由時間、あまり変わらないじゃないですか……?
そうなんです。
注目していただきたいのは「仕事」「学業」の部分です。
もちろん、学生にとってメインとなる活動は学業で、社会人にとっての主たる活動は仕事ですよね。
企業に属している社会人は特に、仕事の時間を自由に調整することは難しいことはお分かりかと思います。
その一方で、学生はまとまった時間を作れるように学業を調整することが可能ですよね。
ある曜日に講義をまとめるとか?
ここが大学生のうちにWebデザインを学ぶべき一番の理由です!
パソコン1台で始められるから
Webデザインを学ぶために必ず準備すべきものはパソコンです。
オンライン講義やレポート提出などのために、大学生なら誰しもパソコン一台持っていますよね。
つまり、新しく準備するものがないんです◎
そして、今は無料でWebデザインを学べるツールもたくさんあります。
どこでも仕事ができるから
パソコン1台で学べるなら、パソコンだけで仕事もできるということ?
その通り!
持ち運びできるノートパソコンなら自宅はもちろん、カフェや大学でもスキマ時間で仕事ができますよ◎
通常のアルバイトと違い、仕事の時間も自分で調整できるため、場所・時間にとらわれなくてよいのがメリット!
公共の場で仕事をする場合は、顧客情報の流出などプライバシー保護に注意してください!
就職活動でのメリットが大きいから
Webデザインで仕事をしていたということは、クライアントとのやり取りなどの実務が経験できているということ!
Webデザインは就職活動での「ガクチカ」や身に付けてきたスキルのアピール材料にもってこいなんです◎
個別に案件を獲得しているとなると、信頼感がありますよね。
もし案件獲得までつながっていなかったら?
それでも大丈夫!もちろんメリットはありますよ!
Webデザインのスキルを求めている業界は、デザイン業界だけではありません。
会社のホームページ作成や広報・PRなど、幅広い業界で求められているスキル。
つまり、就職活動先の業界の幅を絞らなくてもよいというメリットがあるんです。
フリーランスという選択肢もありますね。
ここまで、大学生こそWebデザインを学ぶべき理由を解説してきました。
つづいて、大学生でもWebデザイン案件獲得ができる方法を紹介します◎
大学生でもWebデザイン案件獲得ができる方法紹介!
ここから、大学生でもWebデザイン案件獲得ができる方法を紹介していきましょう。
大学生のうちにWebデザインを学んでおいた方が得だと分かったけど、実際に案件獲得ができるのか不安……
Webデザインで実際に案件を獲得していく方法は大きく分けて3つの流れに整理できます。
- 必要なスキルを身に付ける
- ポートフォリオを作る
- 案件に応募する
大事なポイントは、インプットとアウトプットを繰り返していくこと!
では、ひとつずつ解説していきます。
必要なスキルを身に付ける
Webデザインはもちろん技術が必要!
まずはスキルを身に付けていきましょう。
スキルを身に付けていくためのステップを整理してみました。
Webデザインの知識がどの程度あるのか、全くの未経験なのか など
バナーデザインをやってみたいのか、ホームページ作成をやってみたいのか など
学ぶべきスキルが多いなら、優先順位も検討
Canva、Adobe Photoshop、WordPress、STUDIO など
なるほど……
学ぶなら独学とスクール、どっちがいいんだろう?
独学とスクール、それぞれこんな方に向いていますよ。
独学 | スクール |
---|---|
ある程度知識がある方 時間に余裕がある方 どうしてもお金がかけられない方 | 未経験で何から始めていいか分からない方 短期間で学びたい方 多少お金をかけてでも使えるスキルを身に付けたい方 |
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45日間という短い期間で、未経験から学べますよ◎
ポートフォリオを作る
ある程度スキルが身についてきたら、アウトプットを増やしていき、ポートフォリオを作ってみましょう!
- ポートフォリオとは?
-
クライアントに「こんなことができます」とアピールするためのもの。
スキルや実際の作品を見ることができるため、仕事を依頼するかどうかをクライアントが判断する材料になります。
- どんな内容を載せればいい?
-
最低限、以下の内容は必要です。
- 自己紹介:人となり、スキル、強みなど
- 作品紹介:自分で作成したバナーやWebサイト、こだわったポイントなど
- 問い合わせ先:仕事を依頼するときの宛先など
実績がないときは何を掲載すればいいの……?
既存のバナーやWebサイトのトレースでもOK◎
ただのトレースではなく、改善点や架空の企業を想定してオリジナルを作成するのもGoodです!
トレースの場合は数が少ないと見てもらえないこともあるため、できるだけ多く作品を作成しましょう!
案件に応募する
ポートフォリオが準備できたら、あとは行動あるのみ!
自分のスキルや条件に合いそうなお仕事にどんどん応募していきましょう。
個人で案件を獲得していくために、直接メール等で売り込む方法ももちろんあります。
しかし、未経験者にはかなりハードルが高い……
まずはクラウドソーシングサービスに登録して案件を探しましょう◎
未経験でもチャレンジしやすいクラウドソーシングサービスはこちら!
クラウドワークス | ランサーズ | ココナラ | |
---|---|---|---|
登録 | 必要 ※Googleアカウント等で連携可 | 必要 ※Googleアカウント等で連携可 | 必要 ※Googleアカウント等で連携可 |
未経験案件の有無 | 有 | 有 | 有 ※自分でスキルを売り込む |
仕事カテゴリー | 250種類以上 | 350種類以上 | ー |
案件の単価 | 低め | 低め | 自分で設定 |
URL | https://crowdworks.jp/ | https://www.lancers.jp/l | https://coconala.com/ |
ポートフォリオへの誘導はもちろんですが、クライアントはプロフィールを読んで仕事を任せたいかどうか判断します。
それぞれのサイトでも採用したくなるようなプロフィールを書きましょう◎
仕事が決まらなかったらどうしよう……
1件応募して不採用だったからと言って、あきらめてはいけません!
Webデザインのお仕事を本気で受けたいのであれば行動を続けていくことが重要!
気になるお仕事にはどんどん応募していきましょう◎
もし案件を獲得して新しいスキルが必要になれば、また①に戻るイメージです。
インプットとアウトプットを繰り返しながら頼れるWebデザイナーを目指しましょう◎
メインの学業もお忘れなく……!
大学生こそWebデザインを学ぶチャンス!
この記事では、大学生こそWebデザインを学ぶべき理由はなにか、案件獲得の方法を詳しく紹介しました。
時間がある今こそ、ぜひWebデザインを学んで自分の可能性を広げて欲しいと思います。
この記事を読んで、「大学生のうちにWebデザインを学びたい!」と思っていただけていたら幸いです。
とはいえ、学んでいくのが不安な方も多いのではないでしょうか?
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