この記事では、Webデザインの参考サイトの見つけ方と見るべきポイントを解説します。
Webデザインを学び始めるとぶつかりがちな壁。
Webデザインがワンパターンになってきたんです……
Webデザインスキルが頭打ちになったのかな?とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
Webデザインの参考サイト、見てみませんか?
今回は、Webデザインの参考サイトの見つけ方と見るべきポイントを徹底解説します◎
Webデザイン参考サイトの必要性も説明していきますので、ぜひ最後までお読みください。
この記事にたどり着いてくださったということは、こんなお悩みを持つ方が多いのではないでしょうか?
- Webデザインにチャレンジしてみたいと思っていても、なかなか踏み出せない
- どうやって勉強すればいいのか分からない
- 独学での勉強に限界を感じている
- 本気でWebデザインで仕事を獲得したい!
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Webデザインの参考サイトの見つけ方
では、早速Webデザインの参考サイトの見つけ方を解説していきましょう!
まずは、どうして参考サイトを見るべきなのか説明します。
そして、どのようにWebデザインの参考サイトを見つけていくのか、実際のおすすめサイトを交えながらご紹介!
参考サイトの必要性を理解して、上手にWebデザインを学んでいきましょう◎
なぜWebデザインの参考サイトを見るべき?
Webデザインスキルを学ぶだけじゃダメなんですか?
もちろんスキル習得は必須です!
でも、自分の「幅」を広げることも大事なんです。
Webデザインの参考サイトを見るべき理由は大きく分けて3つあります。
- 引き出しを増やすため
- トレンドを知るため
- クライアントの意図をくめるようになるため
いくらWebデザインスキルがアップしても、作れるデザインの「種類」を知らなければ、実現はできないですよね……
参考サイトをみることで、「こんなデザインが作れるんだ!」と気づくことがたくさんあります◎
- クライアントにマッチしそうなデザインを提案できる!
- 流行りの色味やフォント、よく使われるデザインパターンがわかる!
こんな雰囲気のデザインだと、ご要望にマッチしていますか?
こんなデザインがトレンドですが、いかがでしょうか?
こんな風にクライアントと会話ができたら信頼感もアップすると思いませんか?
参考サイトに載ってるものは実際にクライアントの要望を実現したもの。
参考サイトの見つけ方
では、実際に参考サイトの見つけ方を解説していきましょう!
参考サイトの見つけ方は大きく分けて2種類。
- 同じ業界・業種の企業ホームページを見に行く
- まとめサイトを見に行く
それぞれ詳しく説明していきます。
同じ業界・業種の企業ホームページを見に行く
見つけ方、1つ目は「同業界・同業種の企業ホームページ」を見に行くこと。
サイトそのものだけではなく、トップページでは今イチオシの商品やキャンペーンのバナーもチェックできます◎
- 「同業界・同業種」というと?
-
クライアントと同じ業種・業界を参考サイトにしましょう。
たとえば、
- 飲料メーカーの案件なら、飲料メーカー
- アパレルの案件なら、アパレル など
他の業界・業種は参考にしない方がいいんですか?
全く違う系統のサイトを見に行くのも、もちろんありです◎
違う着眼点で参考となるポイントがあると思いますが、同じ業界の方がより参考にしやすいということ。
飲料なら水滴や湯気など、同じ系統ならではの参考ポイントが多いんです◎
まとめサイトを見に行く
実は、参考になるWebデザインがまとまっているサイトがあるんです。
1つのサイトで大量のデザインが見れるのですぐに参考デザインを探したい方にもおすすめ◎
まとめサイト、便利ですね!
どんなサイトがあるんでしょうか?
Webサイトデザインとバナーデザインの2パターンで参考サイトをご紹介します。
Webサイトデザインなら
まとめサイト | |
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SANKOU! | 国内企業などのまとめサイト STUDIO・スマホ特化で検索可能 |
Web Design Clip | 日本だけでなく、 海外のサイトも検索できるまとめサイト |
STUDIO Store | ノーコードツールSTUDIO Webデザインテンプレートストア |
I/O 3000 | 日本・海外サイトのまとめサイト シャッフル機能でランダムにデザインが見れる |
LP アーカイブ | LPサイト特化型のまとめサイト |
バナーデザインなら
まとめサイト | |
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バナーだけではなくLP、インテリアなど 様々なアイディアがまとめられたサイト | |
バナー広場 | 使われている要素検索ができる バナーまとめサイト |
BANNER LIBRARY | メディア別検索が便利なバナーまとめサイト |
知っているサイトはありましたか?
このあとは参考サイトでどこを見ればいいのか解説します◎
Webデザイン参考サイト見るべきポイント解説
参考サイトの種類はわかったけど、結局どこを見ればいいんですか?
ここから、Webデザイン参考サイトで見るべきポイントを解説していきます。
大事なのは、見るだけではなく分析して自分のスキルに落とし込むことです◎
見るべきポイントを理解して、自分のWebデザインに取り入れていきましょう!
参考にする際の注意点もまとめていますので、ぜひチェックしてくださいね。
参考サイトの見るべきポイント
早速ですが、Webデザイン参考サイトで見るべきポイントを整理しました。
- 打ち出したいもの・デザインの主役
- デザインの中に使われている要素
例:写真、ロゴ、テキスト - 色合い
- フォント
- 装飾・あしらい
- それぞれの要素のバランス
たくさん見るべきポイントがあるんですね!
チェックしていく中で、それぞれの要素やあしらいが何を意味しているのかも自分なりに分析してみましょう◎
どんな印象を持たせたいのか?
どのターゲット向けのWebデザインなのか? など
分析したものはぜひノートなどにまとめて見返せるようにしてくださいね!
参考にするときの注意点
Webデザイン参考サイトはとても便利で、好きなデザインを見つけることができます。
だからこそ、気をつけてほしいポイントがあるんです。
参考サイトでWebデザインを学ぶ際、注意すべきポイントは次の3つ。
- そのまま流用するのはもちろんNG
バランス感、色の使い方など、参考になるデザインテクニックを取り入れること!
- 見るだけじゃ広がらない!
初めて見たデザインなら自分でも作ってみること!トレースもたくさん作れば実績に◎
- 自分の好きなデザインだけを探さない
「クライアントの要望を実現する」という目的を忘れないこと!
当たり前のことかもしれませんが、改めて意識しましょう!
参考サイトでWebデザインの幅を広げよう!
この記事では、Webデザインの参考サイトの見つけ方と見るべきポイントを解説しました。
Webデザインで仕事をしていく上で、参考サイトをうまく利用することが大事だとお分かりいただけましたか?
Webデザインの幅が広がると受けられるお仕事の幅も広がります◎
参考サイトで引き出しを増やして、1歩先のWebデザイナーを目指しましょう!
みなさんのスキルアップを応援しています。
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